私は16年間今のアパートに住んでいる。隣の部屋は鍵の交換をされている。空き巣に入られたためだ。お正月の留守を狙った空き巣だ。死角になっている窓から入られたのだ。お正月休みから帰宅した隣の住人は部屋の惨状にパニックになり、大騒ぎになっていた。そりゃそうだろう。自宅に帰ったら部屋は荒らされ、窓は壊れ、知らない人が部屋を歩き回ったのだ。気持ちが悪い。これからも空き巣に狙われるのではないかと恐怖だ。そんな隣人に管理会社が鍵の交換を勧めたらしく、翌日には最新の鍵に交換されていた。うちも空き巣には気をつけようと思う。
先日、子供に家の中からカギをかけられ、家の外に締め出された。「開けて」と言ってもわかってくれる年齢ではない。仕方なく鍵屋に連絡をとり、開錠を頼んだけれど防犯の利いた特殊な鍵で長時間かかることがわかり、窓ガラスを割ることにした。提携しているガラス屋が来てくれ、割るのも時間がかかることではなかったし、ガラスの修理は思った以上に時間もかからず、丁寧な仕事でおかげで子供にもすぐ会え凄く助かった。鍵がかかり、ガラスを割るっという発想はなかったけれど、めったに見られないガラスの修理も丁寧な仕事だったのでよかったと思った。
国土交通省の新造船政策検討会(座長・柘植綾夫芝浦工業大学長)は6日、造船業の国際競争力アップに向けた報告書をまとめた。業界再編の促進や官民連携による大型案件の売り込み、事業多角化などが強化策の柱。日本の造船業は円高の影響や中国、韓国の台頭で停滞傾向にあり、国交省はバックアップ策を打ち出すことで「世界一の造船国」復活を目指す。
具体的には、産業活力再生法(産活法)の改正で公正取引委員会による合併審査が迅速化されたことを受け、造船メーカー同士や船舶部品メーカーとの統合を促す。事業計画が認定された企業は税制優遇などの支援措置が受けられることから、修理分野への進出など事業の多角化も推奨。さらに国交省が共同開発案件を提案し、共同出資会社などで企業が連携して開発に取り組む動きを後押しする。
その上で、海外への大型案件の売り込みを官民連携で強化。日本の造船業が得意とするメガフロート技術を用いた海上施設の採用を、東南アジア諸国連合(ASEAN)地域や新興国をターゲットに働きかける。
また、国際協力銀行による先進国向け船舶輸出金融の活用を図り、造船会社が出資する船舶投資ファンド設立への支援も展開。大型クルーズ船や洋上風力発電施設の設置船など収益性の高い船舶の受注拡大を目指す。
中長期的な課題として、造船所の事業統合を通じて鋼材の価格交渉力を強め、外国人労働者の受け入れ拡充などを経済特区で実現することも掲げた。
受注船舶数で世界1位の中国は国営造船所を中心に競争力を高め、2位の韓国も造船所の統廃合で基盤強化を進めている。中韓とも供給力を増強しており、2013〜14年に深刻な需給ギャップが生じる可能性がある。
日本は1社当たりの生産規模が中韓より小さく、国交省は「業界再編などで価格競争力を高める必要がある」と指摘。造船業界や船舶用機器など関連業界では13万人強の従業員を抱えるだけに、雇用を守るためにも対策の早期実行が求められる。(鈴木正行)
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国土交通省の社会資本整備審議会と交通政策審議会の計画部会合同会議(部会長・福岡捷二中央大研究開発機構教授)は6日、津波災害からの復旧・復興の道筋を示した「津波防災まちづくりの考え方」の緊急提言を大畠章宏国交相に提出した。
緊急提言では、堤防の整備を中心に進めてきたこれまでの津波対策を転換し、高台への集団移転や避難路の確保、津波ハザードマップの作成など、ソフト、ハード両面の施策の組み合わせの重要性を指摘した。また、津波で大きな被害を受ける恐れのある区域における建築制限や農地と住宅地の一体的整備を進めるため、省庁をまたがる手続きの簡素化などを検討すべきだとした。
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昭和電工は6日、ハイブリッド車(HV)の駆動モーターなどの製造に不可欠な磁石合金の生産能力を増強すると発表した。約2億円を投じ、中国・江西省にある合弁会社の年産能力を月内に2000トンから5割アップの3000トンに引き上げる。磁石合金は、中国が世界生産の9割を占めるレアアース(希土類)を原料の一部に使う。中国政府がレアアースの輸出規制を強化する中、同社は原料地での生産強化を通じ、自動車やハイテク製品の需要増に対応する。
今回の増強で、同社の中国での磁石合金の年産能力は、内モンゴル自治区の合弁会社の1000トンと合わせて4000トンに拡大する。秩父事業所(埼玉県秩父市、5000トン)を加えた国内外の総年産能力は9000トンとなる。
磁石合金は、HV車のモーターのほか、自動車の電動パワーステアリング、ハードディスク駆動装置(HDD)のモーターなどに使われる。同社は、こうした高性能型の磁石合金で世界シェアの4割程度を握る。
高性能型の磁石合金は、自動車や省エネ家電などの需要拡大などを背景に、今後も年率10%程度の伸びが見込まれている。また、磁石の耐熱性を高めるためにレアアースの一種である「ジスプロシウム」を添加する必要があり、ジスプロシウムは江西省など中国南部に偏在しているため、安定調達などの観点から現地の生産拠点の設備増強を決めた。
レアアースは世界生産の9割を占める中国が輸出規制を強化しているほか、投機的要素が絡んで値上がりも加速。ジスプロシウムの価格は年初に比べて足元では6〜7倍に跳ね上がっているという。このため同社は、ジスプロシウムの添加量の3割削減に取り組む方針だ。(森田晶宏)
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